引っ越して家電を買い揃えてみたレビュー
この間引っ越した際に家電をほぼ買い替えたので、お財布が少々お寒くなってしまってしょんぼりしている。
大体ひと月くらい経ったので、個人的にQOLが上がったと思ったおすすめ家電を紹介します。
ドラム式洗濯機
ドラム式洗濯機です。
安価な方のモデルのCubleと違いヒートポンプ式なので、感想の質も速さも全然違います。
洗剤・柔軟剤をまとめてタンクに投入して設定しておけば、スタートボタン一つで洗濯量を計って、いい塩梅に入れてくれるので水栓ひねってボタン押すだけで洗濯物が終わります。
物干し竿一応持ってきたけど、これのおかげで一切使ってない。超ラクちん。
ルンバ
iROBOT ロボットクリーナー ルンバ980 R980060 ブラック系 R980060
- 出版社/メーカー: iRobot (アイロボット)
- メディア: ホーム&キッチン
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みんな大好きルンバです。アプリで外でも動かせるらしい。
まだ家にネットが開通してないので正直持て余してる感ある。もうネット開通後からが本番ですね。
とはいえ出勤前にボタン押しておけば、毎日キレイな床を保ってくれるので掃除の手間が無くなるのは凄いですね。
あと副次的な効果として、「ルンバが通りやすいように 」を心掛けるようになるので、床に物があまり置かれなくなってきれいなおうちになります。
食器洗い乾燥機
パナソニック 食器洗い乾燥機 (ホワイト) (NPTH1W) ホワイト NP-TH1-W
- 出版社/メーカー: パナソニック
- メディア: エレクトロニクス
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大正義パナソニックの食洗機です。
置き場さえ確保できれば、大体のものは洗えます。
凄い高温のお湯で洗ってくれるので、普通に手で洗うより全然綺麗になってる実感があります。
食器洗い機不可な食器だけ気をつけることくらいですね。何も考えずに当初全部入れてたら、コップの塗装がベリベリ剥がれて少し悲しみを背負ってしまった。
電子レンジ
シャープ スチームオーブン ヘルシオ 30L 2段調理 無線LAN対応 レッド AX-XW400-R
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- 発売日: 2017/08/09
- メディア: ホーム&キッチン
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電子レンジ兼スチームオーブンです。
よい感じに下ごしらえして、突っ込んでスイッチオンでごはんがおいしい。
ガスで調理とかと違ってお手入れも凄い楽。お手入れモードで起動して終わったら拭くくらいなので、日常使いしても掃除はあまり苦にならない。
まとめ
時間をお金で買うって素晴らしい。余暇を楽しむために家電にもっとお金かけていこうな。
余談ですが、池袋の家電量販店アウトレットが超オススメでした。
ヘルシオとか店頭展示品の一世代前最上位モデルが5万でお釣り来るくらいで買えた気がするし、炊飯器とかそこそこの元値のやつが1万ちょっととかザラにある。
回線繋がったらHueとかNature RemoとかGoogleHomeと繋げてあれこれ遊びたい。
UXの教科書 第1章:「概要」を読んだ
UX勉強会を主催している人がいいよーって言ってたので購入した本。
- 作者: 安藤昌也
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2016/06/01
- メディア: 単行本
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当時パラっと読んで積んでしまっていたので、この機に読み直して纏めてみたいと思います。
第一章 概要
UXが求められるようになった背景
ユーザーが嬉しいと感じる体験(UX)を目標として、製品・サービスをデザインしていく取り組み・方法論をUXデザインという。
これまで求められていなかったUXが、近年重要視されて来ているのはスマホの普及が背景。
スマホはありとあらゆる場面で使用されるため、それぞれの利用状況に対応した使いやすいサービスを提供する必要が出てきた。
カーナビ等のそれまで使いにくても置き換えることができなかった製品を、スマホで代替する事が可能になった。
スマホの普及が製品やサービスを提供する企業側にUXに意識を払わなければならない、という環境変化をもたらした。
ビジネスとしてのUX
ユーザーは技術・機能を欲するわけではなく、もたらされる結果に関心を持つ。技術は嬉しい体験をもたらすための手段にすぎない。
製品、サービスとコモディティ化から抜け出すためにカスタマイズを繰り返してきた。
今は経験をカスタマイズし、経験価値が重要視される様になっている。
インターネットの普及でレビュー、口コミ等の情報が簡単に手に入るようになった。
以上の情報は 体験前のユーザーが利用体験をイメージする(予期的UX)ために重要な手がかりとなる。
そのため、利用体験後のユーザーの評価を重視する必要があり、よりよく評価されるためのUXデザインは経営課題となってきている。
ユーザーを重視したデザインの歴史
旧来は技術中心のデザイン(設計が楽、使う部品が少ない)で、訓練しないと使えないものが多く、ヒューマンエラーが発生していた。
「普通に使える」ためのデザインを行う取り組みの中で重要なコンセプトが「人間中心デザイン」。
UXも人間中心のデザイン哲学に基づいたものである。
コンピューターの登場でユーザーから近くできないプロセスを操作する、認知的インタフェースが登場し、UXデザインを求められる歴史的原点になった。
UXデザインが目指すもの
- 新しい体験価値を実現する新ビジネス・製品・サービスの開発
- 既存ビジネスに新しい価値を与える新機能・サービスの開発
- 従来型の製品・サービスあるいはビジネスのユーザー体験の質の向上
第1章の感想
技術革新によってUXが重要視される傾向が増えてきているということが主な内容だった。
至極まっとうなことしか書いておらず、よくよく考えると「ふーんそんなの当たり前じゃん?」みたいに思えてくるが、「UXの出来た背景・UXの当たり前がしっかりまとめられている」という書籍はあまり無い気がするので、UXという概念に触れたことがないという人にも薦められる、まさに教科書な書籍。
「ユーザーは技術・機能を欲するわけではなく、もたらされる結果に関心を持つ。技術は嬉しい体験をもたらすための手段にすぎない。」というところはとても共感できる。
昨今VirtualYoutuberの流れが来ているが、あれもFaceRigとかちょっと前からあった技術だし、上手くそれを価値体験としてパッケージ化したものだよなー。
歴史とか大雑把に端折ったり、UXデザインが目指すものの項で実際どのような事例があったかも省略してあるので、もしこれを読んで興味が湧いたのなら、是非お手にとって読んで頂けたらなーと思います。
ハッピーニューイヤー
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
2017年の後半からからぼちぼち始めていたブログですが、毎日細々と来訪者が要るようなので今年も続けて良い習慣にしていきたいと思います。
去年の抱負を何処かに残した気がするけど、憶えてないので幾つかの点で振り返ってみたいなと思います。
- スキル
- 業務
- 理想の仕事
スキル
去年はAndroidアプリ一筋なエンジニアから、Railsエンジニアとして業務のフィールドを移した転機の1年だった(Railsで業務を始めたのは2016年末くらい)。
新規サービスのAPI作成、既存サービスの改修・管理画面等々、そこそこRailsエンジニアっぽい業務をこなした気がする。
こなせる業務のスキル幅が広がっていくのを感じるのは楽しかった。ただRails然りAWS然り、社内に有識者がおらずに一人悩み続けるということが多かった。全て乗り越えられる問題ではあったが、そういう悩みについて話ができる人が身近に居ればもっと成長のスピードは早かったと思う。そういう人と知り合う努力をしなかったのは怠慢だった。
せっかく東京に居住地を移したので、今年は楽しそうと思ったことには積極的に首を突っ込んでいきたい。
業務
エンジニア兼プロデューサーのような肩書でまだ不慣れなFWを使い一人で2、3プロジェクトを同時に受け持つような形式で進行する1年でした。
開発という部分で詰まることはそんなにありませんでしたが、プロダクションというものは立派なスキルであって小手先で回せるものでは無いな、と日々プロデュース業に勤しむプロデューサーさんに圧倒的感謝を贈りたいと思った1年でした。・・・結局最後までプロデューサーが付くことは無かったけど。
チーム一人(一つだけ社内3人位で取り組むプロジェクトはあったが)っていう状況が長く続くことで「組織に所属するとは?」ということについて思い悩む日々が続きました。じゃあフリーランスでよくねみたいな。まあその悩み抜いた結果、辞めてしまったのだが。
理想の仕事
業務の項で書いたとおり、前職の環境はエンジニアが理想のパフォーマンスを出す環境としては望ましくはないなと感じる1年でした。
クライアントが毎晩深夜に注文を付けてくるというような状況が常習化し、そこでプロデューサーが庇ってくれるわけでもなく、かといって自分で正常なコミュニケーションの状態に戻そうとしても社長はそれを許さず即対応等々。
社長と1on1をする機会に「プロジェクトにはプロデューサーをつけるべき」「クライアントとの遣り取りの方法を見直すべき」等の現状の報告と問題と解決策を色々提案してみたはいいものの、フーンと興味なさげで特に議論にもならず改善の予兆が無かったため、もういいかなと退職届出して年末にスパッと辞めました。
自社・委託と両方経験しましたが、同じ目標に向かって突き進める仲間がいる環境で働けるのが、一番理想的なパフォーマンスを出せるのではないかなと思います。 どちらにせよ、共に情熱を燃やして高め合える仲間が居る環境で働けるように、自分なりのバリューを活かして転職活動していきたい。
今年の抱負
今年は転職から始まる激動の一年になると思うので、ガンガン攻めていきたい。
そんなわけで、今年の抱負は
- 挑戦
- 英語
- 継続的アウトプット
にしようと思います。
今年も1年よろしくお願いします。
ワイヤレスイヤホンの「X3T」を購入してみて使い倒してみたが、あまり良くなかった話
手持ちのiPhoneは7ということで、普通にイヤホンを挿して使えなくなってしまった。
今までゼンハイザーのCXシリーズのイヤホン*1を変換コネクタ使って挿していたのだが、不運なことに先日両方紛失してしまった。
ゼンハイザー カナル型イヤホン ブラック CX 3.00 Black【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2014/12/18
- メディア: Personal Computers
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なので、変換コネクタが好きではないということもあり、これを機にワイヤレスイヤホンを買おうと色々調べて、X3TというTAROMEが出しているワイヤレスイヤホンを買ってみました。
最近発売開始されて、お値段安い割に使いやすいという評判を聞いたのでAmazonでポチポチ。
数日使ってみてのレビューです。
良かった所
ワイヤレスイヤホンの素晴らしさという体験を得られる、という点についてはとても良いイヤホン・・・でした。
ペアリングが若干分かりづらかったが(最初に使ったBluetoothイヤホンだから、という要因もあると思う)、割とすんなりペアリング出来た。
左右で別々にmacbookとiPhoneにペアリングすることも出来た。この辺は嬉しい人には嬉しいポイントかもしれない。
悪かった所
かなり頻繁に接続が途切れます。普段使いする分には凄くストレスフルだと思います。
ほぼ電波のない自宅ですらブッツンブッツン切れてしまうような状況で、正直実用には耐えない・・・
また音楽を聴く用途としては音のバランスがちょっと悪い(この辺は好みの問題かもしれない)。高音が弱い、もしくは低音がデカすぎる。
バックコーラスのある曲とか聞いてみたら、ほぼ聞こえないようなバランスでした。
まとめ
4000円という値段を考えれば良い出来かもしれないですが、ワイヤレスイヤホンとして考えると微妙な製品だと思います。
「コードレス良い!!」って体験を安い金額で味わいたいのであれば買ってもいいかも・・・、くらいの評価です。
でもその体験も家電量販店で使わせてもらえばさきっちょくらいは体験出来ると思うので、もう少し出して良いものを買ったほうが良いと思います。
ワイヤレス生活はとても素晴らしい!という実感を得ることは出来たので、これを返品しておとなしくAirPods買います。*2
ゼンハイザー オープン型ヘッドホン HD558【国内正規品】
- 出版社/メーカー: ゼンハイザー
- 発売日: 2010/11/01
- メディア: エレクトロニクス
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「イシューよりはじめよ」は問題の切り口の考え方を変える良書だった。
「イシューよりはじめよ」を読みました。
- 作者: 安宅和人
- 出版社/メーカー: 英治出版
- 発売日: 2010/11/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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「イシュー度」を求め磨き上げることで「解の質」を上げる為の時間を減らし、短い時間で高い生産性を上げるというアプローチを進める・・・といった、イシューに向き合う時のマインドセットが纏っている、評判通り良書でした。
以下印象に残った部分。
犬の道を歩むべからず
解のみを求めると、バリューを得られるまでの浪費する時間が掛かる。
多くの仕事を低い質のアウトプットで行うより、「正しい問題」にフォーカスして集中することで、使える解を求める力を得られる。
イシューの見極め
解くためのイシューを見つける際には、大きな流れは以下の手順で行う必要がある。
- 何に答えを出す必要があるのか?
- 答えを出すために、何を明らかにする必要があるのか?
「何に答えを出すためにやっているのか?」を明確にすることで、メンバーの意思統一を行う立ち返る場所が出来る。
言葉に落とし込む
図や表はあくまで理解を助けるためのツールであり、概念を表現するためには言葉にする必要がある。
良いイシューは答えが出せる
問題全てに明確な答えがあるわけではない。
「今答えを出すべき問題、かつ答えを出すことが出来る」という死角的イシューを求めるためには、自分の視点で答えが出せるかどうかの視点を常に持つ必要がある。
まとめ
「限界まで働く」「労働時間で勝負」という、よく見るワードから脱却する為の、短い時間で最大限の価値を生み出す*1為の手法・考え方が載っている本でした。
敢えて手法の部分を~長くなりそうだったのでごっそり削った~書いていないので、気になったら是非手にとって見て下さい。
知的に働くとはどういうことか?という事を考えさせられる本で、「ガムシャラから抜け出して生産性を上げたい」という人が次のステップに進むためのバイブルだと思います。
*1:こういう風に働けるようになっても「時間に余裕できたね!その分お仕事持ってきたよ!」と限界の労働時間ラインで走り続けさせる会社もありそうだなあとか、少し頭をよぎってしまう
Haskellの環境構築(mac + stack)
概要
「関数型言語ってマトモに触ったこと無いな」「モナドっていう概念を知りたい」という動機でHaskell触り始めた。
で、環境設定ってどういう風にやるのがベストなんだ?という流れで環境構築まで調べたので備忘録。
ちょっと調べて、どうやらStackというものを使うのが主流っぽく見えた。
Stackとは?
Stack is a cross-platform program for developing Haskell projects. It is intended for Haskellers both new and experienced.
要は色んなプラットフォームでHaskell開発するためのツール、らしい。
Stackの環境構築
インストールの手順はこちら。
Install/upgrade - The Haskell Tool Stack
今回はマニュアル方式でやりました。
ダウンロードしたファイルを解凍し、stackがあるディレクトリにPashを通したらstackが動作するようになった。
あとがき
Stack or Haskell Platform、とパッと見た感じ二種類くらい環境を整える方法がありそうで迷った。
トレンド検索見ると以前はHaskell Platformが一般的だったようだが、最近はStackでいいのかなー。
・・・という印象だけどもかなりザックリした単語で検索してしまったので本当にそうなのやら。
wheneverでcronタスク作ってみたが、cronの知識が無くて躓く
概要
業務でcronでグルグル回さなきゃならないような処理が要望として出てきたので、「wheneverでcronのタスク作れるって前読んだので楽勝だな!」とタカをくくって挑んだら意外と詰まった話。
wheneverでcrontabにタスクを追加して回してみたかった
Railsで定期実行を行う時、wheneverというgemが楽に管理できて良さげだなーと思ったので採用。
導入とか記述とか、その辺りは色々な記事が出ているので割愛します。
cron追加、からの躓き
bundle exec whenever --update-crontab
でcrontabを更新して作業完了だ!
・・・と思ったのだが。動かない。吐き出されるログファイルを見ると次のようなエラーが処理実行毎に吐き出されていた。
/Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/yaml_serializer.rb:55:in `split': invalid byte sequence in US-ASCII (ArgumentError) from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/yaml_serializer.rb:55:in `load' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/settings.rb:320:in `block in load_config' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/shared_helpers.rb:108:in `filesystem_access' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/settings.rb:316:in `load_config' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/settings.rb:50:in `initialize' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler.rb:247:in `new' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler.rb:247:in `settings' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/env.rb:32:in `report' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/friendly_errors.rb:95:in `request_issue_report_for' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/friendly_errors.rb:45:in `log_error' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/friendly_errors.rb:123:in `rescue in with_friendly_errors' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/lib/bundler/friendly_errors.rb:121:in `with_friendly_errors' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/lib/ruby/gems/2.3.0/gems/bundler-1.15.1/exe/bundle:27:in `<top (required)>' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/bin/bundle:22:in `load' from /Users/shiki/.rbenv/versions/2.3.3/bin/bundle:22:in `<main>'
対処法
cronで環境変数LANGが設定されていないため、rake taskを実行した際にUS-ASCIIとして処理しようとして落ちていた。
以下の記述をcrontabに追加することで問題なく動作するようになった。
LANG=ja_JP.UTF-8